複合系の光機能研究会 The Photofunctional Complexes Research Association Japan

更新情報・お知らせ

所属・身分異動について
ニュースレター等で会員へ周知しますので、異動された方は事務局にご一報ください。NEW
2020/09/15
学会・シンポジウムを更新!NEW
2020/08/25
オンラインライジングスター研究会開催のお知らせを掲載!NEW
2020/05/07
新会長就任に伴い"会長あいさつ"を更新しました!
2020/04/10
第31回配位化合物の光化学討論会:延期のお知らせ
2020/04/06
第31回配位化合物の光化学討論会を更新!
2020/02/27
研究会懇親会中止のお知らせ
2020/01/20
研究会ニュースレターNo.10を発行しました!
2019/12/20
第2回光機能ミニセミナーを開催しました!
2019/08/13
第30回配位化合物の光化学討論会の各種受賞者を掲載しました!
2019/06/08
研究会ニュースレターNo.9を発行しました!
2019/05/07
学会・シンポジウムを更新!
2019/05/07
第31回配位化合物の光化学討論会を更新!
2019/02/25
第31回配位化合物の光化学討論会(予定)を掲載しました!
2019/02/08
研究会懇親会開催のご案内
2019/01/15
研究会ニュースレターNo.8を発行しました!
2018/10/09
第30回記念講演会の動画を公開しました!
2018/10/01
第1回光機能ミニセミナーを開催しました!
2018/09/11
研究会ニュースレターNo.7を発行しました!
2018/08/24
第1回光機能ミニセミナー開催のお知らせを学会・シンポジウムに掲載しました!
2018/07/23
第30回配位化合物の光化学討論会の各種受賞者を掲載しました!
2018/05/15
新会長就任に伴い"会長あいさつ"を更新しました!
2018/05/07
第30回配位化合物の光化学討論会をアップデートしました!
2018/04/23
学会・シンポジウムを更新!
2017/11/21
研究会ニュースレターNo.6を発行しました!
2017/11/15
第30回配位化合物の光化学討論会(予定)を掲載しました!
2017/09/27
第29回配位化合物の光化学討論会の受賞者を掲載しました!
2017/05/31
研究会ニュースレターNo.5を発行しました!
2017/04/10
配位化合物の光化学討論会を更新!第29回配位化合物の光化学討論会へリンクしました!
2017/03/13
日本化学会第97春季年会にて2件の特別企画を開催します!
2016/11/25
研究会ニュースレターNo.4を発行しました!
2016/09/03
第28回配位化合物の光化学討論会の各種受賞者を掲載しました!
2016/07/08
錯体化学会第66回討論会シンポジウムプログラムを公開しました!
2016/05/23
研究会ニュースレターNo.3を発行しました!
2016/05/23
学会・シンポジウムを更新!
2016/05/10
配位化合物の光化学討論会を更新!第28回配位化合物の光化学討論会へリンクしました!
2016/04/13
新会長就任に伴い"会長あいさつ"を更新しました!
2016/04/13
配位化合物の光化学討論会を更新!
2015/09/06
第27回配位化合物の光化学討論会、各種受賞者を決定しました!
2015/09/06
学会・シンポジウムを更新!
2015/03/13
第27回配位化合物の光化学討論会へリンクしました!
2015/02/26
第26回配位化合物の光化学討論会、各種受賞者を決定しました!
2015/02/26
配位化合物の光化学討論会ページを新設!
2015/02/04
学会・シンポジウムを更新!
2014/10/31
会長あいさつ・世話人会とニュースレターを更新!
2014/09/05
学会・シンポジウムを更新!
2014/08/31
求人情報を更新!
2014/07/21
求人情報を更新!

オンラインライジングスター研究会開催のお知らせNEW

複合系の光機能研究会 会員のみなさま

新型コロナウイルス感染症蔓延の問題から、配位化合物の光化学討論会を含め、今年度の多くの学会や討論会が延期になり、大学院生を中心とする若手研究者が、研究成果を発表する機会が大幅に制限されている状況にあります。このような状況を打開するには、感染症拡大防止の対策を確実にしつつ、インターネット等を通じたオンライン発表の機会を設け、教育的な場と学術交流の場を確保していくことは非常に重要です。自由に高いレベルでの研究議論を展開できる本研究会の文化を継続させる場を持つことは若手研究者の育成に資するものであり、本会の使命とも考えます。
 最近ではビデオ会議ツールが身近なものになっており、参加者がインターネットを通じて顔を合わせて議論することが可能となりました。オンライン環境を利用した学術交流の場は、今後の学術交流の新たな潮流ともなりつつあります。以上の背景に基づき、「オンラインライジングスター研究会(ORK)」を開催いたします。

オンラインライジングスター研究会(ORK)のホームページはこちら

 不慣れなオンライン環境での研究会開催となり、これまでの対面式の討論会と同じレベルでの議論は難しいかもしれませんが、アフターコロナ時代を見据えて、着実に歩を進めていくことも重要と考えます。気持ちを明るく、万事お繰り合わせの上ご参加ください。  

令和2年8月吉日
複合系の光機能研究会 会長
長谷川 美貴

第32回配位化合物の光化学討論会ならびに第16回夏の学校延期のお知らせ

複合系の光機能研究会 会員のみなさま

平素より、弊会会員の皆様におかれましては、多大なご貢献を賜り誠にありがとうございます。 本年度より前会長柘植清志先生の後任を仰せつかりました。本事項を最優先に活動を開始したため、就任のご挨拶が前後しますことご容赦ください。
 この度、弊会の主たる事業であります配位化合物の光化学討論会を次年度に延期する旨、ご連絡させていただきます。以下、この結論に至った経緯と今後についてご報告します。
歴史ある討論会であるため、この開催あるいは中止については慎重にかつ最優先事項として議論する必要があると考え、会長諮問委員会として「新型コロナウイルス感染症予防を加味した討論会開催検討特別委員会」を4月6日付で発足し、意見交換をしてまいりました。委員会としてはこの結論の理由を次のようにまとめました。
 ご存じのように、この数か月間で新型コロナウイルス感染症が世界中で蔓延し続けており、日本でも北海道での緊急事態宣言に続き、数日前には政府から緊急事態宣言が7都府県に発令されました。企業においてはテレワークの推奨、学校関係も2月下旬から休校措置をとっており、社会全体の日常がこれまでと異なっていることを感じます。大学においても、感染拡大を防止するべく、学生のキャンパス内への入構を禁止する、あるいはすべての機能を停止する措置が取られているところも多く、先生方におかれましても例外ではないものと拝察いたします。講義開始が1か月以上遅れ、それに伴い学事歴の授業期間が8月まで延長した大学も多いようです。このことは、予定していた名古屋工業大学での討論会の日程では、大学の多くの研究者が出席できない可能性を示唆しているものと思われます。
 第32回討論会世話人塩塚理仁先生には、数年かけて討論会の開催準備をして頂いておりましたが、種々検討した結果2021年度の名古屋工業大学での開催が可能であると内諾を頂いております。また、第33回討論会世話人伊藤亮孝先生には、高知工科大学での2022年度開催の可能性も承諾いただきました。年度内での第32回討論会の開催も想定しましたが、他の学会開催時期と重なる可能性が大きいことも調査の結果わかりました。これらを踏まえ、延期による開催時期は年度内よりも1年先が妥当であるという結論に至りました。詳細については今後お知らせします。
 弊会では、討論会と組み合わせた後進指導の活動として夏の学校を併設しています。今回、校長である野崎浩一先生とも慎重に相談を重ね、討論会の延期に伴い夏の学校も延期するということになりましたので、併せて報告させていただきます。 それぞれ年に1度の機会で研究成果の発表を楽しみされていた方が多いことを思いますと、今回の決断は断腸の想いでありますが、命を最優先にして、また元気に参会し熱く討論できますものと確信しております。今後とも、弊会の活性化にご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康と、ご研究のご発展を心よりお祈り申し上げます。

令和2年4月10日
複合系の光機能研究会会長
長谷川美貴

付記
新型コロナウイルス感染症予防を加味した討論会開催検討特別委員会名簿
長谷川美貴 委員長(会長、青山学院大学)
柘植清志 (前会長、富山大学)
塩塚理仁 (第32回討論会世話人代表、名古屋工業大学)
野崎浩一 (元会長、夏の学校校長、富山大学)
八木政行 (元討論会世話人代表、新潟大学)
伊藤亮孝 (第33回討論会世話人代表、高知工科大学)
オブザーバー
小林厚志 (副会長、北海道大学)
湯浅順平 (副会長、東京理科大学)
(2020年4月6日発足および内規施行開始、本報告をもって委員会を解散する)

複合系の光機能研究会-設立趣旨

近年、金属錯体や有機金属を構成要素として構築された複合系の光機能が注目を集めています。例えば、分子内に様々な光機能性を組み込んだ集積型金属錯体の光化学は、光アンテナ効果や長寿命電荷分離素子の研究において主役的な役割を果たしつつあります。また、配位化合物の多様な電子状態や光化学的安定性に着目した、イリジウム錯体を始めとするEL素子、ルテニウム錯体を色素として用いたグレェツェル型太陽電池などの応用研究も活発に行われるようになりました。金属化合物が重要な役割を果たしている光合成を人工的に構築する試みも、成果を収めつつあります。さらに、複合系の持つインテリジェントな光応答性・自律性のため、ナノサイエンスやバイオテクノロジーの研究においても活用されており、この分野の重要性は、今後加速度的に増大するものと考えられます。基礎的な立場からの配位化合物の光物理・光化学に関する研究は、これまで、限られた種類の単核錯体が関与する電子移動などの反応が主な対象でした。しかし、最近では、多様な構造を持つ金属錯体超分子の光物理・光化学過程の研究へと、その重心が移りつつあります。
  革新的な光機能性材料の開発のためには、複合系の光物理・光化学過程の知見が不可欠であります。同時に、新規な光機能性材料研究の進展は、基礎分野の発展を促すとともに、新分野の開拓にも貢献するに違いありません。しかしながら、このような「複合系の光化学と光機能」研究の重要性にもかかわらず、これらの将来を担う研究者が多様な専門分野に属しているため、情報交換できる場が決定的に不足しています。そのために、材料系・合成系の研究者は、光機能を事前に予測して設計に反映したり、新規に創製した材料の光機能性を独自に十分解析するまでには至っていないのが実情です。また、光機能性の解明には、どうしても光物理的解析が必要となりますが、それらの専門家にとっては、「どのような構造」を持つ複合系の「どのような性質や反応性」を優先的に解明するべきなのかが明確になっていないという問題もあります。従って、複合系の光機能という学術的にも産業的にも重要な分野の発展を図るためには、これからの若い研究者が材料系・合成系の「創る」手法や技術を学び、同時に複合系の光物理などの光機能を「解析する」手段を知る、情報交換の場が緊急に必要です。このような状況の中で、我々は、基礎と応用のよりいっそう強い連携が重要であり、そのためには、多様なバックグラウンドを持った研究者が一堂に会し、それぞれの研究成果を議論する機会を増やすための組織を作るべきであるとの結論に達しました。複合系の光化学・光機能に関するセミナー等を主催し、この分野の議論の主要な舞台となる「配位化合物の光化学討論会」をさらに活性化させることを主な目的として、「複合系の光機能研究会」を設立いたします。

Main Menu

連絡先

会長
青山学院大学 理工学部
長谷川美貴

事務局
fukugohikari-contact
*ML.chiba-u.jp
(*を@に置き換えてください)